算数好きの小1長男くんと、まだ3歳の次男くん。
RISU算数、RISUきっずを使って1ヶ月がたちました。
長男くんは楽しくやるだろうな、と思っていたけど、まだ数が数えられるくらいの次男くんは、算数のタブレット教材なんてできるのだろうか…と心配していたけど、この1ヶ月で驚くべき変化が見られました!ので、ご報告します!
2ヶ月目以降の様子はこちらをご覧ください。
【RISU算数 & RISUきっず】小1(6歳) と年少 (3歳) の2ヶ月目の記録
【RISU算数】長男(小1)の進捗
クリアしたステージ
この1ヶ月でクリアしたのは7ステージ。
マイページで確認すると、30日中21日やっていて、1日平均17分とのこと。
学習時間が120分まで伸びた日は、たぶん電源切り忘れだと思われるし、他にも取り組み時間が長く伸びた日は電源切れ忘れだと思われるので、実際は1日平均もっと少ないんじゃないかな。
私の体感では、毎回10分程度。
それでもこの1ヶ月で576問解いたことになり、塵も積もればだな〜と実感。
長男くんは足し算ばっかり進めているので、問題も難しくなり、かなりペースダウンしています。
図形とか引き算とか、他のところは学年相当の簡単な問題が残っているので、満遍なくいろんな問題に取り組む子だったら、最初の1ヶ月でもっともっとたくさんのステージをクリアするんだろうな。
学習内容
現在長男くんが取り組んでいるのは、ステージ16の足し算。
3桁+2桁、繰り上がり2回ありの筆算が出てくる小2最後の足し算のステージです。
長男くんはインターナショナルスクールに通っているので、算数の進み方も公立の学校とは全然違います。
RISU算数は小1〜小3までが同じステージマップに入っていて、学年の隔てなく小3まで学べるので、公立の学校の進み具合に左右されずに学習できるのはありがたい。
長男くんのように、好きな足し算だけ一気に進めたい!というような性格の子には合っている教材だな、と思います。
RISU算数でできるようになったこと
Numberblocksですっかり算数好きになった長男くん。
かけ算わり算の概念はしっかり理解し、簡単なかけ算わり算ならこなすけど、大きな数の足し算(筆算)なんかは未経験でした。
RISU算数のステージが上がると筆算がでてきて、最初は
「なんだこれ⁉️」
って言ってたけど、あっという間に「3桁+2桁(くりあがり2回あり!)」の問題もすいすい解くようになりました❣️
1ヶ月でここまでできるようになるとは、正直驚き…
そして、できるようになったことで、更なる学習モチベーションにつながっています。
子どもは、好きな教科が得意になることより、得意な教科だから好きになることの方が多いような気がしています。
長男くんは、クラスのみんなより自分ができることを日々実感していて、さらに算数が好きになっています。
【RISUきっず】次男(3歳)の進捗
クリアしたステージ
次男くんがこの1ヶ月でクリアしたのは5ステージ。
マイページの情報だと、30日中17日やっていて、1日平均31分とのこと。
これは、完全に電源切り忘れです、笑。
さすがにこんなに長時間はやっていないですが、30日中17日やったというのは事実だと思うので、3歳にしては立派❣️
集中力が持続できる時間は「年齢+1分」とか言われますが、次男くんの場合は、もう少し持ってるかな。とはいえ、RISUに取り組んでいるのは長くて10分くらいかと思います。
毎日少しずつ取り組むことが、大きな力になっています。
学習内容
今取り組んでいるのは、「足し算」と「くらべてみよう」。
「足し算」では、1桁+1桁、12+1のような2桁+1桁の計算をやっています。
「くらべてみよう」では、さまざまなものの長さや大きさ、数を比べ、1番大きいもの、長いもの、数が多いものを選ぶ、というような問題に取り組んでいます。
いずれも1年生の最初の算数でやるような問題ですょね。
それが3歳の次男くんにできることが本当に驚きです。
RISUきっずでできるようになったこと
RISUきっずを始める前は、数を数えるとか、1〜100までの数字を読むとか数えるとかしかやったことがなかった次男くん。
しかも、数えるのは30以降は10のくらいが変わるところが怪しい感じでした(それは今もか!?)。
そんなレベルの次男くんでしたが、1桁+1桁の足し算はちゃんとできるようになりました。
指を使ってやっているので、答えが10を超えると「指が足りない💦」となるので、ママの指も使ってやっています。10の位に繰り上がるところは、まだまだ練習が必要です。
「くらべてみよう」の方は、最初から難なく進めています。
まだひらがなの読みが怪しいので、一緒についてやることが多いですが、とても楽しく進められています。
このペースで行くと、3歳の間にRISUきっずの12ステージ全てクリアできるのではないかな。
RISU算数、RISUきっずを継続する上での工夫
長男くん、次男くんともに、この1ヶ月は少しずつでもコツコツ続けることができました。
1日5分でも、毎日取り組むことが大切だと思っています。
とはいえ、まだ小さな子供だし、自己管理は難しい。
私は毎日「RISUやったら?」と声がけを忘れないようにしていました。
RISU自体は楽しいので、声をかけるとタブレットを開いてくれます。
問題が難しい時や、気が乗らない時は、5分くらいで閉じてしまうこともあるけれど、毎日一問でも取り組むことが大切。
ヘルプが必要な時は、横についてヘルプすることもありました。
RISUは、1人でも進められる教材とはいえ、必要に応じて手を貸してあげることも大事かと思います。
RISU算数は今のテクノロジーをふんだんに使った教材で、最も効率よく学べる教材の一つ。
RISU算数については「【口コミ 感想】RISU算数が効率よく学べる理由」もご参照ください。
RISU算数、RISUきっずともに1週間お試しができるようです。
お試しのみで契約しなかった場合は1,980円かかるようですので、真剣にやってみようか検討中の方はお試ししてみると良いと思います!
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