インド系インターナショナルスクール、小学校の時間割ってどんななの?

インターナショナルスクール

インド系インターナショナルスクールがテレビで報道されることもしばしば。
算数強い! IT強い!というイメージがあると思います。

でも実際に、インドの教育ってどんなものなのか、想像つかないことも多いと思います。

今回は、息子が通うインドインターの時間割をご紹介。

ここはCentral Board of Secondary Education (CBSE) というインドの教育委員会の指針にのっとった教育を提供している学校です。つまり、インドの公立小学校のカリキュラムにのっとった授業を提供しています。

この記事を読めば、日本とインドの教育の違いがわかります❣
インドインターに入学させようかなーと検討中の方には、参考になる情報だと思います!

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インドインターの1日のスケジュール

インドインターの子供たちは、こんなスケジュールで1日を過ごしています。
日本の学校との違いも挙げておきますね。
※ 1〜5年生は7時間目まで。

9:15-10:101時間目
10:10-10:502時間目
10:50-11:00おやつ
11:00-11:403時間目
11:40-12:204時間目
12:20-13:00ランチ
13:00-13:405時間目
13:40-14:206時間目
14:20-15:007時間目
15:15-15:558時間目

日本の学校との違い
  • おやつの時間がある
  • おやつもランチも持参
  • 休み時間ほぼなし
  • 1コマ40分(日本は45分)
  • 小1から休み時間なしの7時間授業!

休み時間がないので、かなり忙しいスケジュールです。
小学校1年生からこれだと、かなり大変そうですね。
幼稚園からお勉強をする習慣がついているインドの子どもたちなので、このキツキツなスケジュールでもやっていけるのでしょうか。さすがです。

【小1の時間割比較】インドと日本のカリキュラムの違い

インドインターでは、具体的にはどんな授業をしているのでしょう?

実際の小学1年生の1週間の授業のコマ数を、インドインターと日本のとある公立小学校の時間割を比べてみました。

インドと日本の時間割の違い
  • インドは理科、社会がある
  • インドは、体育、音楽、書道といった、いわゆる”お勉強系”以外の教科が少ない
  • その代わり遊びの時間がある
  • インドはコンピューターの授業がある
  • 日本は国語の授業が意外と多い

ESLの時間は、インド人と日本人が別れて授業をします。

どうしても日本人の方が英語力が低いので、この時間に英語の訓練をします。

CCAは、小学校に通うお友達に聞いても、なんだかよくわからなかったそうです、笑。テストはなく、宿題もクロスワードとかだった、とか。

算数は意外と日本とコマ数それほど変わらないですが、幼稚園のうちに足し算、引き算はもちろん、2、4、6、8…と2飛びや5飛びの数いがいに、3飛び、4飛びなどの数も学びます。掛け算の基礎になるんでしょうね。

幼稚園では掛け算、割り算もやることになっています。

それからインドインターは、体育や音楽といった、いわゆる「お勉強系」以外の科目はあまり期待できません。

日本のような広く教養をつける教育ではなく、お勉強をどんどん進めていく、といった印象をうけます。行事も少ないし、日本と比べたら、行事は全てクオリティーが低いです…

学校は本当に、「お勉強をするところ」という感じですね。

【小学校6年間の時間割】インドの子供達は何を学ぶの?

今度は、小学校6年生までの時間割をみてみましょう。

インドインターの週あたりのコマ数

インドインターのカリキュラムの特徴は、こんな感じです。

インドインターのカリキュラムの特徴
  • ヒンディーが学べる。
  • コンピューターは小1から。
  • 小6になると、社会科の授業はなくなるものの、物理、公民、歴史、地理が加わるので、全体として理科、社会系のコマ数が増える。
  • 小5になると、音楽がなくなりちょっと寂しい…

日本育ちの純日本人の私には、どんな授業か想像できないものもあります。libraryってなんだろう…

「ESL他」というところは、学校の時間割には何をするのかよくわからない記載になっており、1年生はどうやらESLの時間ということは分かったのですが、他の学年はわからなかったからです。うーん、通っていてもよくわからないことが多い。

小1から始まる“試験期間”

小1での日本との大きな違いは、小1からすでに、試験期間があるということです。
試験期間中は、試験のみ1コマだけやって帰ってきます。残りの時間は試験勉強の時間にあてる、というのが当たり前。試験結果はダイレクトに成績に反映されます。

なので、ママたちは子供の試験対策で、プリントを作ってあげたりで大変なのです!

小1入学の時に求められる英語力

最近では、インドインターに興味のあるママたちから、ご質問をいただくことも多くなりました。

よくある質問の一つが、
「小1からの入学を考えていますが、入学条件は?テストはありますか?」
というものです。

息子の通うインドインターでは、入学試験のようなものはありません。ただ、英語力の低い日本人の子供の場合は、たいてい6歳になっていても1年遅らせて幼稚園から始めてね、と言われます。

1年生の授業は、幼稚園からインターに通っている子でもついていくのが大変です。
インドインターの幼稚園では、書く訓練も行っていますが、それでもスラスラ書かれる板書をノートに書き写す作業が追いつかないようです。

もしインドインターに入学を考えている方は、できれば幼稚園から入れてあげると、1年生になった時にお勉強しやすいのかな、と思います。

twitterでもインド系インターナショナルスクールについての情報を配信しています。
また、TABICAでオンラインスナックを開催中です。
オンラインスナックは、オンラインで気軽にお話ししましょー、という会です。
もっとインドインターの情報が欲しい!という方はぜひご参加ください!

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東大博士号ママ

子どもの言語発達 | 脳科学 | 東大博士号。

こどもの英語と知育に関して効率よく学ぶ方法や、息子の通うインド系インターナショナルスクールの様子を紹介。

高卒家庭で平凡に育つ→大学で勉強に目覚め東大大学院へ→博士号取得→某研究所研究員&大学非常勤講師。

中国語と英語、広東語が少しできます。
中国本土に1年ちょっとと香港に3年留学経験あり。
専門知識を生かしたバイリンガル教育をしています。

詳しいプロフィールは上の私の名前をクリックしてくださいね。

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